オイルドレザー |
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植物タンニンなめしの革がベースで生地にしっかりとオイルが入った革で表面にパラフィン加工(ロウ引き)を施しているため表面は保護され使用していくと手の脂と革自体のオイルが合わさり、独特の深みのある風合いに変化。 |
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クラックレザー |
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ペイントした革にひび割れ加工をしたもので使用していくとひび割れ具合が変化しオールド感が増します※オイルなどのお手入れは特に必要がないですが使用していくとペイントの剥がれが生じますがそれがこの革独自の味となります。 |
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バッファロー |
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植物タンニンなめしの革がベースで染色後アイロン加工により独特のムラを出しています。尚バッファロー特有の荒々しい雰囲気を壊さない為に色止め処理などはしていません。※色落ちするため衣類の付着等に注意して下さい。 |
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ヌメ革 |
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植物タンニンなめしの革がベースで成牛の革を素仕上げして仕上げています。(主に栃木レザー)経年変化によりアメ色になり、表面にも艶が出てきます。※ヌメ革は特に水濡れに弱いですのでシミ衣類からの色移りにご注意下さい。 |
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オイルレザー |
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植物タンニンなめしの革がベースでオイルドレザー同様オイルを多く含みます。オイルレザーは耐久性にも優れていて、艶が次第に出て来て撥水性にもとても優れています。コシのある革なので型くずれしにくい素材です。 |
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グローブレザー |
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オイルドレザー同様オイルを含み、名前の通りグローブなどにも使われる非常に丈夫な革になります。使い込む程に柔らかくなり艶をまします。他の革に比べると比較的さらりとした肌触りですが使用する程、手の脂などでしっとりとしてきます。 |
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キップレザー
(シュリンク) |
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植物タンニンなめしによるキップ(子牛)レザーの銀面(表面)をサンドペーパーでヤスリかけしてオイルを染込ませた後アイロン加工を施して独特のムラを表現しています。版が小さいため取れる量が少なく値段的には高いです。 |
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ソフトオイルレザー |
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植物タンニンなめしによるヌメ革がベースで牛ステアのソフトレザーです。裁断後揉み加工をしイタリア製液体ワックスを染込ませてソフトオイルレザーに仕立てています。 |
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キップレザー
(シワ加工) |
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キップ(子牛)のレザーなので傷も少なく成牛よりも柔らかいのが特徴です。版が小さいため取れる量が少なく値段的には高いです。レザーをシワ加工により凹凸をだし、ペイントにより濃淡を表現しています。比較的水濡れに強いです。 |
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キップレザー |
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植物タンニンなめしの革がベースでキップ(子牛)のレザーなので傷も少なく成牛よりも柔らかいのが特徴です。版が小さいため取れる量が少なく値段的には高いです。使い込む程味が出やすくよりソフトで柔らかくなります。 |
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テンペスティ社
バケッタレザー
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イタリアフランスの牛の肩部分(ショルダーレザー)を使用しイタリアにて特許を取得している伝統あるバケッタ製法にて上質のオイルドレザーを生産しています。繊維までしっかりとオイル分が浸透しているので手触りはしっとりとしていてなめらかな質感を楽しめます。オイルの分量や成分法により「エルバマット」「リラックス」「マイオリカ」「メインシリーズ」など多品目があり、今後様々な色展開をしていく予定です。
上から順番に。
※1.バケッタレザ−(エルバマット)
2.バケッタレザ−(リラックス)
3.バケッタレザ−(アトラス) |
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タンポナートレザー |
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伊マイラン社のタンポナートはベジタブルタンニンなめしのベリー(牛の腹側の部分)を使用した素材で一枚一枚染料を手染めでムラ感のある仕上げにしてあり、革は薄めでとても柔らかくふんわりとした風合いです。手染めで染めているため、同じという革(色染め)はなく一つ一つの商品に違う顔を見せる革となっています。今後いろいろなカラーを展開していく予定です。 |